金メダリスト木村敬一さんのご紹介

こんにちは!
今週は梅雨の雨が戻ってきそうな予報です。
ジメジメと暑くて、体調を崩しやすいですが、元気に乗り切りましょう!!
ニュース担当高橋です。
さて、先週の社員総会でパラリンピック水泳メダリスト木村敬一様の講演会の感動が忘れられませんが、木村様よりみなさまにお願いがありました。
- 何よりもまず、競技会場に脚を運んで、試合を観戦してほしい。
- パラアスリートたちの多様な工夫と、無限の可能性を感じることができる。
- スポーツを通して、共に心をふるわせましょう!!
私自身もこれまでパラリンピックの観戦はあまりしておりませんでした。
これからは、パラアスリートの試合もチェックして応援したいと思います♪

木村様の著書を2冊ご紹介いただきました。
ぜひ手に取って読んでみようと思います。

初の自伝本「闇を泳ぐ」ミライカナイ(2021年)
- 生まれてから東京大会の金メダル獲得前まで
- 目が見えない少年が大人になるまでをストーリー仕立てにしている。
- 障がい者のリアルをコラムで紹介
- 「見えない人へのサポートについて」「便利になればなるほど、不便なもの」など。
「壁を超えるマインドセット」プレジデント社(2024年)
- 普段木村選手がメディアなどで発信している言葉をキーワードにし、
- 日々感じていることがまとめられている。
- 章ごとにコンパクトになっており、どこから読んでも読みやすい!!
- 障がい者、共生社会の体現者としての発信は多くの反響を呼んでいる。
みなさまにも是非!と推薦いたします。