「放射性物質の飛散防止」テレビで取材されました

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ニュース担当高橋です。今週3月11日は、東日本大震災から4年でした。
未だ10万人以上の方々が避難生活を強いられており、被害に遭われた方々には心からお悔やみ申し上げます。一日も早い福島第一原発事故の収束と被災地の復興を祈っております。復旧半ば前といった状況ですが、少しずつ明るさを取り戻していく東北を私たちも応援していきたいと思っております。

さて、3月11日にテレビ朝日で放映された「スーパーJチャンネルSP 東日本大震災から4年」では、弊社の遠山が代表を務めます株式会社AGUA JAPANが福島第一原発において取り組んだ「放射性物質の飛散防止」の話題が取り上げられました。
ここで使われた飛散防止剤(AGUA-A3000)の前身AGUA-A1000は、元々日本船舶表示株式会社が船舶内の密閉された過酷な状況下でのアスベスト処理に対応するために日本財団(海洋政策研究財団)の研究開発補助を受けて開発したアスベスト処理剤です。開発後、陸上に活用するために改良を加えAGUA処理剤シリーズを AGUA JAPANから販売しています。

放射性物質の飛散を抑制でき、かつ原子炉建屋やタービン建屋に散布することのできる製品を東京電力やゼネコンが探していた際に、「船舶内でも使用できる安全性」に注目していただき、AGUA処理剤に白羽の矢が立った次第です。
使用決定後も様々な実証実験をした結果、無機で揮発性有機化合物(VOC)を一切含まないため、原子炉の高温状態や放射能にも耐えられるだけでなく、不燃性で、放射性物質をその場に封じ込める高い性能を持つことが評価され、正式に使用されています。

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写真は、取材を受ける遠山です。今回のテレビ番組では、平日の短い時間ではありましたが、皆様に取り組みの一部をお見せできたと考えております。そして、これからも新しいことに挑戦していきたいと思っております。(なお、本番組は関西地区を含む一部地域では放送されませんでした。ご了承ください。)